遺品整理に伴う、事件現場特殊清掃の一連の流れをご説明いたします。
(有)シンクと産廃業者共に現場に行き、正確に見積りをします。
部屋の中の家財の運び出し、収集、運搬、廃棄物処理、他社は遺品整理といいます。
(事前に必要、不必要でないものの分類、仕分けのことです)
防臭処理(匂いの元)においは完全にけすことはできません。なぜならばガラス、陶器以外は全てに、においが付着します。気にならない程度には出来ます。
部屋のクリーニング
オゾン発生器を使用しても、においは完全に消せませし、密度によっては人体に影響があります。金属の腐食ゴム類が劣化します。当社はオゾン発生器もありますが、後のことを考え別の方法で作業します。
不用品の収集、運搬、処理は別料金になります。産業業者が正確に料金を出します。
すべての工程が料金に含まれます。(④は別料金)他社は工程別で料金を設定しておりますが、①~③全てを含めると、40万以上になります。①~③一連の作業が特殊清掃の考え方です。④に関しては有料なので、見積もりの段階で依頼主様との話し合いです。ほぼ100%の割り合いで①~④になります。